なぜローションを持ち歩いているの?

夫のカバンから使いかけのローションを発見。夫婦生活では使用しないという場合、夫はいったい何のために持ち歩いているのでしょうか。帰りが遅い日が続くようであれば、浮気を疑ったほうがよいのでしょうか。

浮気疑惑は限りなくクロに近いグレー

結論から言うと、使いかけのローションを持ち歩く理由は「家以外の場所でまた使うため」としか考えられません。夫が一人で性欲処理する際にローションを用いている可能性もなくはありませんが、それなら寝室の引き出しにでもしまっておけばいいもの。持ち運ばなければならないことの説明がつきません。

「使いかけ」と「カバン」という二つのキーワードから様々なことが推察できます。「使いかけ」ということは、使用が1回限りのことではなく再度の使用が予定されているということです。つまり夫の浮気は偶発的なものではなく、特定の浮気相手がいて、ほぼ定期的に関係を持っている可能性が濃厚といってよいでしょう。また、風俗であれば業務用のローションが備え付けてあるのが通常なので、風俗通いをしているわけではないようです。夫が自分でローションを用意していることを考えると、相手はデリヘル嬢などではなく素人の一般女性であると考えられます。また、もし浮気現場がラブホテルなら、わざわざローションを持ち込まずとも個別包装の使い切りタイプをホテル内で購入するはず。よって、浮気現場は相手女性の自宅の可能性があります。

浮気かどうか確認する方法

使いかけのローションという物的証拠に、最近帰りが遅いという情報も付け加えると、「夫は仕事帰りに一般女性と相手の自宅で浮気している」という仮説が成り立ちます。帰りの遅い日が特定の曜日に偏っていないか、夫の帰宅時間をノートに記録しておきましょう。また、夫のICカードの履歴を確認すれば、会社帰りにどこかへ立ち寄っていないか調べることができます。怪しい行動がある場合は履歴を印字しておくことをおすすめします。マイカー通勤の場合や休日に不審な外出が見られる場合は、車にGPSロガーをつけておけば行き先を調べることができます。浮気現場と曜日・時間帯を確定させることができれば、相手女性の自宅への出入り写真などを撮ることも可能になります。より確実な証拠をおさえるために探偵を雇ったとしても、必要最低限の費用に抑えられるでしょう。夫と離婚するにせよ再構築するにせよ、証拠を確保したほうが有利な立場になれます。夫がクロの場合は、話し合いをする前に必ず証拠をおさえておくことをおすすめします。

見つけたことを夫に言うべき?

「これはいったい何?」と、ローションをいきなり夫に突きつけるのはおすすめできません。ローションという決定的な物的証拠があれば夫は白状せざるをえないと思うのは甘過ぎます。「使いかけのローションをもらった」「一人で処理するときに使っている」など嘘くさい言い訳を聞かされるのがオチです。下手につついて警戒されるより、黙って浮気調査に着手するほうが賢明です。

使いかけのローションなどをカバンにいれっぱなしにしておくようなワキの甘い夫ですから、探せば他にも浮気の証拠は出てくるはずです。もし、夫がやたらスマホを気にするようになっていたら要注意。他人のスマホを勝手に見るのは本来望ましくない行為ですが、ローションというありえないものが出てきてしまった以上やむをえません。夫のスマホを確認し、LINE等で女性とやりとりをしていないか確かめましょう。

もしまったく浮気の痕跡が出てこないようであれば、そのとき初めて夫にローションのことを聞いてみてください。夫の説明を聞き、やましいところはなさそうだと判断できるのであれば、夫を信じてローションのことは水に流してもよいでしょう。

使いかけのローションなどというおかしなものを見つけてしまったときには、どうしても気持ちが乱れてしまうでしょう。でも、感情的に行動して得られるものはありません。まずはゆっくり深呼吸してください。自分をいったん落ち着かせてから行動することが問題解決の近道になりますよ。

感情的にならず落ち着いた対応を

使いかけのローションをカバンに入れて持ち歩いているという事実から、夫は特定の浮気相手と継続的な関係を持っていることが推察されます。まず夫の行動や身の回り品から浮気の痕跡を探し、白黒をある程度ハッキリさせることをおすすすめします。