ショック!夫から女として見られなくなった

夫が浮気に走るのは妻に女性としての魅力が欠けているから、とよく言われます。夫としては、もう妻には飽きてしまったからよその女性と楽しみたいということなのでしょうか。浮気した夫から「お前は女性としての魅力がない」とハッキリ言われてしまったら、もう打つ手もないように思えてしまいますね。はたして夫を取り戻すことはできるのでしょうか。

「女性として魅力的な妻なら浮気されない」はウソ

身なりをかまわない妻よりも、女磨きをがんばっている妻のほうが女性として魅力的なのは確かでしょう。しかしそれはあくまで妻個人の美意識の問題であり、浮気される・されないとは直接関係がありません。

「浮気する側はもちろん悪いけれど、浮気される側にも非がある」「妻に女性としての魅力がなかったら、夫がよそのきれいな女性に目を向けても仕方ない」という言葉を聞いたことがあるでしょう。しかし実際には、夫の浮気と妻の女性としての魅力度は必ずしも関係ありません。常にきちんとメイクし、女性らしい服装で家事も完璧にこなす妻だって夫に浮気されるのが現実です。

浮気する夫は確かに、妻がだらしない格好をしていると言って浮気します。しかし妻が身なりに気を使っていても、完璧すぎて息が詰まると言って浮気するのです。夫が浮気するかしないかは、妻側の心がけの問題ではなく、夫個人のモラルと夫婦としてのありようの問題なのです。

妻を女として見られなくなるきっかけとは?

夫が妻を女性として見られなくなると、セックスレスや浮気など様々な問題が生じてきます。注意したいのは、夫が妻を女性として見られなくなる原因は、必ずしも妻の見た目の問題ではないということです。以下、よくあるケースを順に見ていきましょう。

立ち会い出産

出産時に目にした光景にショックを受け、妻を女としてではなく子供の母親としてしか見られなくなるケースは意外と多くあります。

出産直後~育児期

出産直後の妻はナーバスになりやすいところがあります。子供を守らなければという母としての本能なのですが、傍らでオロオロするばかりの夫に苛立ちを感じやすくなってしまうことも。夫婦の仲に亀裂が生じやすい時期といえます。

“家族”になってしまった

恋愛を経てゴールインしたカップルも、暮らしを共にする仲で次第に“家族”になっていきます。それはそれで素晴らしいことなのですが、いくら仲睦まじくても“家族”に対しては性的に刺激されないのが男性の性です。

男と女の関係に立ち返ろう

男性は視覚に敏感な生き物ですから、妻がいつも美しくいてくれたほうが嬉しいのは当たり前です。ただ、身ぎれいにしていることと、夫に女としての魅力を感じさせることは似て非なる問題であることに注意してください。夫(男性)が妻(女性)に求めるのは、自分にはない何かです。例えば女性ならではの細やかな気遣いや思いやり、かわいらしさや健気さなどを夫が求めているのに、表面ばかり着飾っても夫の心には響きません。あなたが女性として魅力的であろうとがんばっているのに浮気されてしまったのなら、少々的の外れた努力をしていたのではないか振り返ってみる必要があります。

また、よき妻であろうとしてがんばるあまり、ついつい夫の世話を焼きすぎてしまっていませんか? 夫から女性として見られたいのなら、“お母さん”になってしまってはいけません。夫を甘やかすのではなく、時には頼ったり立ててあげたりすることで、夫の中の“男”を刺激してみることをおすすめします。あなたたち夫婦が男と女としての原点に立ち返ることができれば、きっと夫はあなたのもとに戻ってきますよ。

女性としての魅力と浮気は直接関係ない

夫が妻を女性として見られなくなる原因としては、立ち会い出産や出産直後のコミュニケーション不足、夫婦ではなく家族としての関係になってしまったことなどが挙げられます。

妻がどれほど身ぎれいにしていたとしても、浮気されることはありえます。夫の浮気と妻の女磨きには直接的な関係はないと考えましょう。表面的な女らしさではなく、夫が真に求めているものは何か、自分はそれを満たしてあげられているかを考えてみることをおすすめします。