急に飲み会が増えるのは不自然?

最近、夫が飲み会に参加する頻度が急に増えました。「同僚と飲みに」とか「会社の飲み会だから」と言っていますが、朝帰りをしたり終電を逃してタクシーで帰宅したりすることも。あまりに帰りが遅い場合は、浮気の可能性を考えたほうがよいのでしょうか。

飲み会で帰りが遅くなることもある

飲み会だと事前に告げられていたとしても、夫の帰りがあまりに遅いとどうしても不安になってしまいますよね。ただ、サラリーマンの場合、飲み会から帰宅するのは午前様どころか明け方頃というケースも決してめずらしくありません。居酒屋は深夜過ぎまで営業しているところもありますし、お開きのあと24時間営業のカラオケなどに行ったりすることもあるでしょう。最近は昔とくらべ、飲み会は強制参加という風潮は廃れつつあります。とはいえ飲み会はコミュニケーションの場として根強い存在意義がありますし、営業職などは接待で飲み会に参加しなければならないこともあります。上司より先に帰らないことが暗黙の了解となっている職場もまだまだ多いですし、接待が絡む場合はなおさら早く帰るわけにはいかないでしょう。すべての飲み会をパスするのはなかなか難しいのが現状だといえます。

しかしながら、今までは職場の飲み会がどちらかといえば少なかったのに、最近になって急に飲み会に積極的に参加し始めたというのは少し不自然に感じられます。部署が変わったわけでもないのに、やたら仕事での飲み会が増えたというのもちょっとおかしいですね。残業や飲み会といった仕事関係の付き合いは妻が介入しにくい男の聖域であるため、気になっても追及しにくい面があります。そのため、浮気の際の口実に最もよく使われるのが「飲み会で遅くなる」「残業で遅くなる」というフレーズだと言っても過言ではありません。

本当に飲み会なのか確かめる方法

飲み会というのはウソで夫が浮気しているなら、帰りが遅くなること以外にも様々な兆候があらわれてきます。まず、夫のスマホの扱い方に注意してください。誰かから着信があったらすぐ別室に移動するなど、あなたの前で電話に出なくなったということはありませんか? 「飲み会」の日の前は時間や場所の調整のため相手と連絡を取り合うはず。夫がやたらスマホを気にするようになったら要注意です。

また、単なる飲み会のはずなのに、新しい下着や靴下を選んだり髪型や身だしなみをやけに気にしたりするのは浮気のサインです。「飲み会」当日は必ず「今日はどこで飲むの?」と確認するようにしましょう。夫が答えに詰まったり曖昧にごまかしたりするようなら浮気疑惑はいっそう深まります。

飲み会のルールを決めよう

飲み会が急に増えたのは怪しいとはいえ、現時点ではまだ浮気疑惑はグレーです。夫を疑って行動を束縛してしまうと、夫は息苦しさを感じいっそう外でストレス発散しようとします。それにもし本当に飲み会だった場合、仕事のために参加しているのに浮気と決めつけられたら夫はガックリきてしまうでしょう。

いきなり浮気疑惑をぶつけるのではなく、まずは飲み会のルールを決めようと提案してみることをおすすめします。ルール作りの理由としては、浮気が心配だからとは言わないこと。飲み会が多くなりすぎると健康に悪いし、タクシー代や飲み代など家計にも負担がかかるからだと説明してくださいね。

ルールとして、具体的には以下のことを夫に約束してもらうとよいでしょう。

  • 飲み会の頻度は月に5回を上限とする
  • 飲み会がある日は3日前までに連絡する
  • 飲み会中もできるだけ連絡がつくようにする
  • 必ず終電前に帰る
  • 必ず一度は家に電話する
  • プライベートでの飲み会は22時までに帰る など

夫がルールを破ったらお小遣いを減らすなどのペナルティも必要です。もし夫がルールを守るそぶりをまったく見せないのなら、夫のお小遣い分のお金で1日だけ探偵をつけてみましょう。何度か繰り返せばいずれ、夫が白か黒かはっきりするでしょう。

疑う前にルールつくりを

一般的なサラリーマンの場合、仕事の飲み会によって帰りが午前0時を過ぎたり明け方になったりというケースは決してゼロではありません。ただ、今までは飲み会が多くなかったのに最近になって急に増えたという場合は浮気の可能性があります。夫のスマホの扱い方に変化がないかなど、帰りが遅くなること以外に夫の行動に不自然な点がないか注意してください。

まだ浮気疑惑はグレーだということを肝に銘じ、まずは飲み会のルール作りを提案してみることをおすすめします。