突然の社員旅行が怪しすぎる!

社員旅行があると急に言い出した夫。社員旅行って、そんなに突然決まるものなのでしょうか? 日程や行き先を聞いてもはっきりとした答えが返ってこないようなら、どうしても不信感が芽生えます。家庭を壊したくない気持ちがある場合、疑わしくてもそのまま行かせるべきでしょうか。それとも行くのをなんとしてでも阻止するべきなのでしょうか。

まずは社員旅行の詳細を聞いてみよう

社員旅行というのがウソなのか本当なのかは、会社に問い合わせてみればすぐにわかることですよね。しかし、「社員旅行が本当にあるのか、○○さんの奥さんから問合せがあった」という情報が社内に広がるかもしれないというリスクを冒すことになるのは意識しましょう。

このような問い合わせは、あなたが夫を信用していないと会社の人に言っているも同然です。「○○さんは浮気している」という噂が立ったり、夫の社内的な評価を下げたりすることになる可能性もあります。夫がシロだった場合、あなたが会社に問い合わせしたことが発覚したらどうなるかよく考えてみてください。外部の第三者と接触する際には特に、早まった判断は禁物です。

旅のしおりをみせてもらおう

怪しいと思ったら、他人ではなくまず夫本人に聞いてみましょう。社員旅行の際には、「社員旅行のしおり」等の名称の日程表があらかじめ渡されるはずです。「緊急連絡用や災害時に備えるために、日程表を見せてほしい」と頼んでみましょう。業種や職種によっては急に出張の予定が入ることもありえますが、社員旅行は急に決まるものではありません。「日程表はない」「まだもらっていない」などとごまかすようであれば、この時点で疑惑が深まります。夫がどうしても日程表を渡さないようであれば、「連絡先がわかないと困るから、会社に問い合わせてみます」とカマをかけましょう。このときの夫の反応で、社内旅行がウソか本当か見極められるでしょう

疑いが晴れないなら断固引き留めるべし

夫が日程表をどうしても渡さなかったり、旅行先についてはっきりした説明をしなかったりするようであれば、社内旅行はウソかもしれません。その他、旅行に備えて下着や靴下を新調していたり、スマホを肌身離さないようになったりなどの不審なふるまいは疑惑をより深めます。

最も重要なのは、疑惑を残したまま夫を出発させないことです。そもそも行き先もわからないようでは、不倫の証拠をおさえることはできません。旅行から帰ってきた夫をいくら問い詰めても絶対に何も白状しないでしょうし、浮気の決定的な証拠といえるものも押さえられないでしょう。何より、疑惑の旅行が限りなくクロに近いグレーの状態のまま残ってしまうことはあなたの精神衛生によくありません。禍根を後々に残さないためにも、納得のいく答えが得られるまで徹底追及すべきです。

「会社に電話する」「集合場所まで送っていく」などと主張すれば、いくら夫が不倫旅行を楽しみにしていたとしてもあきらめざるをえないでしょう。たった一度の不倫旅行と、家庭&社内での評価はとうてい引き替えにできるものではありません

「妻として大きく構える」の意味をはき違えてはいけない

家庭を壊したくないという気持ちが強いときには、「私さえ我慢すれば丸く収まる。不倫旅行くらいで騒ぎ立てず、妻としてどっしり構えているべきなのかも」と考えがちです。しかし、夫の不倫を許容するのがはたして妻として正しいあり方なのか一度考えてみる必要があります。

夫婦は対等な関係であるべきもの。一方がひたすら耐え続けている夫婦関係は幸せなものとはいえません。妻として大きく構えるというのは、「私の愛を裏切るような行為をしないでほしい」と堂々と主張できることではないでしょうか。離婚を恐れて言いたいことも言えずビクビクしている状態は「大きく構えた妻」から最も遠いと言えるでしょう。

夫が一緒に旅行すべき相手は、よその女性ではなくあなたや子供たちですよね。あなたも本当はそう願っているのではないかと思います。不倫旅行を阻止したら、気分を一新してぜひ家族や夫婦で旅行に出かけてください。旅を楽しむ中で夫婦の仲を温め直してくださいね。

社内旅行の日程表があるか要確認

社内旅行か不倫旅行か確かめるには、日程表があるかを確認するとよいでしょう。出張と異なり社員旅行は急に決まるものではないので、夫が日程表を出さないのであれば浮気疑惑は深まります。疑いが晴れない場合は「会社に電話する」「集合場所まで送っていく」等と主張し、夫が出かけるのを阻止しましょう。