高額の探偵費用は出せません!

浮気調査といえば探偵への依頼が頭に浮かびますね。しかし、現実には探偵に依頼するとかなりの費用がかかります。必要案証拠をしっかり押さえつつ、なるべく安く済ませる方法はあるのでしょうか。

浮気調査の費用の相場は?

探偵料金は通常、基本料金×日数+諸経費で算出されます。調査に要する日数はケースバイケースですが、大体4~6時間の調査を7日~14日行います。一般社団法人日本調査業協会の調査によると、調査会社の基本料金の相場は1時間1.5万円~2.0万円です。加えて、諸経費(実費)を別途請求されるのが通常です。さらに、調査活動に使う車などの車両費が加算されることも。経費はいくらくらいかかるのか事前に予想がつきにくいのが厄介なところです。1日2日なら20万円程度、1週間~2週間になると100万円弱だと見積もっておいた方がいいでしょう。

基本料金が安く設定されていても、高額な経費を請求されることもあるので注意してください。会社によっては経費込み・追加料金なしのパック料金を用意しているところもあります。

もっとも、どれだけ長期間張り込みをしても、夫が相手と密会しなければ証拠は押さえられません。技術的に未熟な探偵だと尾行に気づかれることもありますし、あなたのふるまいから夫が危険を察知し、当面は密会をやめておこうと用心することもあります。場合によっては何十万円もお金がかかり、成果はゼロという可能性もあることを念頭に置いておきましょう。

成功報酬型はお得?

証拠の確保に成功した場合のみ報酬が発生するという、いわゆる成功報酬型の会社もあります。もし探偵が浮気の証拠を押さえられなかったらお金を払わなくてよいので、損はしないように思えますね。しかし、成功報酬型の会社に依頼する際には注意すべきことがいくつかあります。

成功報酬型の成功の定義について

まず、成功報酬型の「成功」とはどのようなことを指しているのでしょうか。あなたとしては、「夫が女性と会い、ホテル等へ一緒に入っていく様子を押さえた写真を撮影し、かつ写真には二人の顔が鮮明に写っていること」が成功だと当然のように考えていると思います。

しかし、会社側は「顔は写っていなくても、とりあえずツーショット写真さえ撮れれば成功」と主張するかもしれません。悪質な業者だときちんとした調査を行わず「ターゲットは女性と会っていなかった。浮気が潔白だということを証明するのに成功した」と、写真も何もないのに報酬を要求してくる恐れさえあります。満足のいく成果もないのに高いお金を払わされてはたまりませんね。トラブルを防ぐには、何をもって成功とするのか依頼前に必ず確認する必要があります

また、着手金のある成功報酬型なのか、着手金もない完全成功報酬型なのか、後払いなのか先払いなのか、失敗した場合には先払いしたお金は返ってくるのかなど、支払いのシステムについても必ず確かめておくことが大切です。

浮気パターンをつかんで賢く調査費用を抑えよう

夫の生活サイクルがある程度一定である場合には、探偵も尾行や張り込みがしやすくなります。ただ、出勤時間・帰宅時間が予想しやすいとはいっても、やはり密会のタイミングがいつなのか見当がついていないと結局のところ7日間、予備としてさらに7日間の日数が必要になってきます。

特段の理由もなく特定の曜日にいつも帰りが遅いようであれば、その日が密会日である可能性があります。疑わしい曜日と大体の時間帯がわかれば、ピンポイントで依頼することも可能になります。密会日を割り出すには、夫の外出時間・帰宅時間等を記録した日記をつけることをおすすめします。さらに、GPS追跡器を夫の車やバッグに仕込めば外出先がわかります。曜日・時間帯に加え密会場所もつかめれば、効率よく決定的な証拠を得られる可能性が高まります

探偵を安さだけで選んではダメ!

一生のうちに何度も調査業者にお世話になることは通常ありません。また、依頼したことは周囲にはできるだけ秘密にしておきたいものです。そのため調査会社に関連する確かな情報を集めるのはなかなか難しいのが現状です。依頼者の不安な気持ちにつけ込む悪徳業者が存在するのも事実です。

だからこそ、信頼できる業者をしっかり選ぶ必要があるのです。探偵を選ぶ際には、メールや電話だけで済まさず、直接会って相談するというステップが非常に大切です。プロの技を上手に使って、最強の証拠を獲得してくださいね。

最小限の費用で最大限の効果を目指そう

浮気調査にかかる費用は通常、基本料金×日数+諸経費で算出されます。成果を挙げられなければ報酬は発生しないという成功報酬型の業者に依頼する場合には、成功の定義や着手金の有無、返金制度などについてあらかじめ確認しておく必要があります。

GPS追跡器を利用したり夫の行動日記をつけたりなどの事前調査を十分にすることで、費用を抑えつつ調査の成功可能性を高めることができます。