なんでラブホテルのライターをもっているわけ?

夫のカバンから、自宅近くにあるラブホテルの名前が記されたライターを発見。夫はなぜこんなモノを持っているのでしょう? ライターのことを問いただすには、はたしてどんなふうに攻めればよいのでしょうか。

 

ラブホテルのライター、持って帰ることなんてあるの?

ライター夫が浮気目的でラブホテルを利用したとします。普通に考えれば、物的証拠となるようなライターを持って帰るようなヘマはしないでしょう。ただし、夫がヘビースモーカーである場合や遊び慣れていないタイプである場合、ラブホテルでライターを使った際についポケットに入れてしまった可能性もゼロではありません。

 

夫がラブホテルから直接持ってきた場合のほか、スナックや飲み屋においてあったものを持ってきた、誰かからもらったというケースも考えられます。ライターという、どこにでもあるありふれた品物だからこそ判断が難しいのです。

 

どこから出てきたのかが重要!

寝室引き出しこの場合、疑惑のライターがどこから出てきたのかが一つのヒントになります。

 

  • 寝室の引き出しなどに隠されていた場合

最も疑わしいのはこのパターンです。うっかりライターを持ってきてしまったことに気づいた夫が、あなたに見つかったら面倒なことになると悩むも、うまい処理の仕方を思いつかずとりあえず発見されないように隠した、という筋書きが容易に成り立ちます。この場合も、ラブホテルへ行ったことを100%断定することはできませんが、あなたに見られたらまずいモノを持っている、と夫が認識している点がポイントです。

 

  • カバンに入っていた場合

ライターはたいてい、ポケットに入れて持ち歩くものです。カバンに入れておくという人は少数派でしょう。夫が自分で入れた可能性もありますが、誰かがこっそり入れた可能性もなくはありません。いい年をした男同士ではさすがにそんなしょうもないイタズラはしないでしょうから、夫と近しい女性の仕業である可能性もあります。

 

  • ズボンのポケットから出てきた場合

この場合、クロの可能性は五分五分です。ラブホテルで浮気した際に自分で持ってきた可能性もあれば、飲み屋などにおいてあったものを何気なく持って帰ってきただけという可能性もあります。

 

  • テーブルの上などに放置されていた

夫がとてつもなく無神経である場合でなければ、シロとみてよいでしょう。誰かからもらったライターを、ラブホテルのものと意識せず使っている可能性が高いと考えられます。

 

夫がラブホテルへ行ったのか確かめるには?

ホテル自宅近くのラブホテルであれば、車で行った可能性もあります。カーナビの中には走行軌跡を保存する機能がついているものもあるので、いちどチェックしてみてください。ラブホテルのライターを持ってきてしまうような夫ですから、走行軌跡にまではなかなか気が回らないでしょう。記録が残っているかもしれません。もし記録が不自然に削除されていたら、それもまた後ろめたいところがある証拠です。

 

ラブホテルのライターだけでは浮気の証拠にならない

たばことライター普通に生活していれば、ラブホテルのライターなどが手元に迷い込んでくる可能性は限りなくゼロに近いはずです。夫の行動には疑問が残りますが、これだけでは浮気と断定することはできません。調停となった場合にも、浮気の証拠として認められるのは難しいでしょう。カーナビの記録のほか、女性とのLINEのやりとりがないか、ホテルやレストランなどのレシートやクレジットカードの不審な利用明細などがないか、浮気の兆候を探してみてください。

 

夫に対し、どのような態度を示すのが正解?

女性、ライターほかに浮気の痕跡が見つかった場合は、ライターも証拠の一つとして保全しておいてください。特に見つからなかった場合は、「これ、ラブホテルのライターでしょ?」と、夫に直接聞いてみてしまってよいでしょう。そのとき夫がどのような反応を示すか、しっかり見届けてください。本当に身に覚えがなさそうか、ギョッとした顔をするか、妻であるあなたなら見分けられるはずです。

 

ありふれた品物だから判断が難しい

身の回り品浮気目的でラブホテルを利用した場合、備え付けのライターを持って帰ることは考えにくいですが、可能性としてはゼロではありません。自分で持って帰ったケースのほか、繁華街の飲食店などにおいてあるものを持って帰ったり、誰かからもらったり、カバンに勝手に入れられた可能性もあります。

 

ラブホテルのライターがあるという事実だけでは浮気と断定できません。証拠としての力もこれだけでは弱いと言えます。夫の身の回りから、ほかに浮気の証拠品がないか調べてみることをおすすめします。