単身赴任中の夫に浮気疑惑が浮上

以前から、帰宅した夫の服に長い髪の毛がついていることがありました。怪しいと思っている中で夫が単身赴任することに。単身赴任先のマンションを訪れて掃除していたところ、浴室の排水溝に長い髪の毛が絡まっていました。自分の髪の毛ではない以上、浮気相手の女性の髪の毛なのでしょうか。夫に聞いても「気にするな」「浮気だったら髪の毛は他にも見つかるはずだ」など、納得のいく説明が返ってきません。夫は浮気していると考えたほうがよいのでしょうか。

女性が来た可能性は高い

年齢や季節によって異なりますが、1日で抜ける髪の毛の本数は平均100本ほどとされています。女性と直接接触しなくても、電車のシートなどを介して抜けた髪の毛がいつの間にかついてしまうことはありえます。夫が服に髪の毛をつけて帰宅したとしても、それだけで浮気と決めつけるのはちょっと早計です。

ただ、単身赴任先の浴室でも髪の毛が見つかったのであれば見過ごすわけにはいきません。女性の髪の毛が服について室内に持ち込まれたとしても、浴室までくっついてくることは考えにくいのではないでしょうか。排水溝に髪の毛がついていたということは、夫の体に髪の毛がついていたか、女性が浴室を使ったかのいずれかということになります。

女性が男性の部屋に来て浴室を使うシチュエーションといえば浮気しかありません。単身赴任先で特定の浮気相手をつくった可能性があるほか、デリヘル嬢を部屋に呼んだとも考えられます。

単身赴任中の浮気が多いのは事実

家族から離れ、慣れない土地で男一人きりとなる単身赴任生活はわびしいもの。人肌が恋しくなることもあるでしょう。妻の目が届かない単身赴任先で独身気分に戻ってしまう男性も少なくありません。残念ながら単身赴任中の浮気はめずらしくないのが現実です。ふだんから浮気性の男性だけでなく、真面目で浮ついたところのない男性でも単身赴任中にはふと魔が差すことがあります。「うちの夫はモテないから大丈夫」と油断するのは危険です。

単身赴任中の浮気にはどう対応すべき?

単身赴任中の夫に女性の影を感じた場合には、できるだけ頻繁に夫のもとへ通うようにする必要があります。家事や育児、自分の仕事がある中で自宅と単身赴任先の往復をするのは大変な労力ですし、時間もお金もかかります。それでも、すぐには離婚を望まないなら家族の絆を維持するよう働きかけなければなりません。

夫の単身赴任先の部屋のカギは持っていますか? 持っていないなら、渡してくれるよう夫に頼んでください。もし夫がカギを渡したくなさそうな素振りを見せたら、「まさか、単身赴任先で浮気してるの? いくら寂しくても絶対ダメだよ」とクギをさしておきましょう。カギをもらったら、掃除や洗濯のためと称して、不定期かつ抜き打ちで夫の部屋を訪れるようにしてください

夫が羽を伸ばしていられるのは、物理的に離れたところにいる妻にはバレないと高をくくっているから。カギを手に入れ、妻がいつでも乗り込めるという状況になれば、さすがに自宅不倫はできなくなるでしょう。ただ、今度は外で浮気するようになる可能性は否定できません。

家族の絆で夫をつなぎとめよう

遠隔地から人を監視したり行動を管理したりするのは本来とても難しいことです。夫の行動を100%把握し、管理するのは不可能だと考えたほうがよいでしょう。

最も大切かつ効果的な浮気対策は、夫が自分で自分を律することができるようにすることです。浮気心が騒いだとき、「夫として、父として、家族の信頼と尊敬を失うような真似はできない」と、夫が自分でブレーキをかけられるようにしなければなりません。

そもそも夫が単身赴任をしているのは、一家の大黒柱として家族を守るためですよね。単身赴任中だろうと浮気が許されないのはいうまでもありませんが、夫を非難したり感情的に責めたりすると状況はいっそう悪化します。

大切なのは、離れていても心の絆は切れないように努めること。「家族のために、慣れない場所でひとりがんばってくれていてありがとう」というメッセージを何度も夫に送ることをおすすめします。そして、夫の好物を作って持っていったり、洗濯をまとめてしてあげたりなど、感謝といたわりの気持ちを行動で表しましょう。費用も時間もかかりますが、離婚回避のためには必要な投資だと考えてください。

家族から頼りにされている、感謝されていると実感できていれば、夫もすべてを壊すような軽率な真似はできなくなるはずです。「遠く離れてしまうからこそ、家族の絆を維持するためにお互い努力しようね」と夫と話し合ってみてくださいね。

夫の自律心に訴えるのがポイント

単身赴任先の夫の部屋の浴室から長い髪の毛が見つかった場合、特定の浮気相手がいるか、デリヘル嬢などを呼んだ可能性があります。

単身赴任中の浮気への対策としては、必ず夫の部屋のカギを入手し、抜き打ちで訪問することをおすすめします。単身赴任でがんばってくれていることへの感謝を伝えることで夫の良心に働きかけ、浮気を自粛するようもっていくことも大切です。