遠隔地での浮気を調べることはできる?

単身赴任中の夫がどうやら浮気をしているよう。自分で単身赴任先へ乗り込み浮気の証拠を押さえれば、支出は最低限に抑えられそうです。でも、土地勘のないところで浮気調査ができるものかちょっと不安ですよね。やはりここは探偵に依頼するべきでしょうか。

アウェーでの自力調査は難しい

妻の目が届かない単身赴任先で羽目を外してしまうことは、実際問題としてよくあります。単身赴任中の夫が何の前触れもなく離婚を切り出してきたら、他に女性ができたと考えてよいでしょう。離婚までいかなくても、「今度、掃除しに行こうか?」などと持ちかけてみて、夫が困った顔をしたり「いや、いいよ」と断ってきた場合には、単身赴任先で浮気している可能性が大です。

金銭的に最も安上がりなのは、あなたが自ら現地へ赴き浮気の証拠を確保することですが、現実には難しいでしょう。慣れない土地で尾行や張り込みをできるものでしょうか。当然ながら夫はあなたの顔をよく知っているため、あなたが素人調査をしてもすぐに気づかれてしまうでしょう。現地の知り合いに頼むという方法もなくはありませんが、尾行や張り込みをして決定的な写真を撮影することはやはり素人には不可能と考えるべきです。単身赴任先の浮気調査は自分ではなく探偵などに依頼をした方が確実だと言えます。

アポなし訪問は有効

自力でできることがまったくないわけではありません。単身赴任先の部屋を予告なしで訪れてみれば、夫の生活実態がある程度は把握できます。それに、なんと言っても夫婦なのですから、アポなし訪問がバレたとしても言い訳がききます。警戒されないよう「家事がたまっていないかと思って、来ちゃった」などと言っておきましょう。

部屋の中に女性の痕跡がないか、コンドームなどあるはずのないものが置かれていないかなどチェックし、何か見つけたら撮影しておきましょう。ただし、決定的な証拠が見つかるかは確実ではありません。たとえば女性の髪の毛などが落ちていたり、女性向けのシャンプーなどが浴室にあったりしても、「友人たちと部屋で飲み会をした」「自分で使っている」などと言い訳をすることは可能です。また、単身赴任先での浮気の場合、相手女性の部屋に入り浸り夫婦同然の生活をしていることがよくあります。その場合は、夫本人の部屋からはなかなか証拠となるような品は出てこないでしょう。

自宅で調査できることもある

浮気の現場は遠隔地でも、自宅に居ながらにして夫の行動を調べることは可能です。以下のものをチェックしてみてください。

  • 携帯電話の支払い明細書
  • クレジットカードの利用明細書

明細書は単身赴任先に転送させないようにしてください。浮気が始まれば行動パターンやお金の遣い方に必ず変化が生じます。明細書を確認する際は漫然と眺めるのではなく、今までと変わったことはないかという意識を持って入念にチェックするようにしましょう。それだけでは浮気の証拠を手に入れることができません。

自分で無理な時は探偵に浮気調査が確実

浮気しているかどうか疑わしいという段階で探偵を頼んでしまうと、調査に日数を要することになり費用が高額になってしまいます。探偵に依頼するのは、自力調査によって夫が浮気しているという確信を得てからにしましょう。費用はかかるにしても、探偵を雇えば決定的な証拠を得られる可能性は高くなり、離婚や慰謝料請求の際に有利になるといえるでしょう。

あなたの自宅の近くの探偵事務所に依頼すると、通常の費用に加え出張費が発生します。全国に拠点のある大手の事務所のほうが費用を安く抑えられる可能性があります。調査実績や営業年数、返金制度等を必ず確認し、無料相談や費用見積もりも利用して業者を決めるようにしてください。

離れていても浮気のシッポはつかめる

金銭的な負担を最も抑えられるのはあなた自身が単身赴任先へ赴き浮気の証拠をおさえることですが、現実的には難しいでしょう。クレジットカードの利用明細チェックなど、自宅でも浮気の兆候を調べることは可能です。

探偵を雇う際には、調査実績や返金制度等のほか、出張費のことも考慮してください。