帰ってこない夫を待つのは辛い

「仕事が忙しくて会社に泊まった」などと言って、家に帰ってこなくなってしまった夫。もしかしたら不倫相手の家に泊まっているのかもしれません。仕事をして家にお金を入れてくれればとりあえず生活はできるにしても、週に何度も外泊するなんて、夫婦として、家族として大問題ですよね。どうすれば問題を解決することができるのでしょうか。

本当に仕事が忙しい可能性なありませんか?

夫が家に帰ってこなくなってしまったら、妻としては心配でたまりませんね。つい、「別の女性のところに泊まっているのかも」と思ってしまいますが、まず疑いから入るのはよくありません。業種や職種によっては、本当に家に帰れないほど仕事が忙しくなることもありえます。終電に間に合わないどころか徹夜しても仕事が終わらず、社内で仮眠をとってまた仕事、ということも。

いくら夫の携帯に電話しても連絡が取れないのであれば、会社に直接電話してみましょう。何回か会社に電話してみて、おおかたちゃんと出るのであれば、浮気の心配はなさそうです。

もし夫が浮気などではなく本当に仕事が忙しくて家に帰れないのであれば、たまに帰宅できたときにあなたから疑いの目で見られたり小言を言われたりしては、気の休まるヒマがありませんよね。せっかく家に帰ってもくつろげないのであれば、帰る気も失せてしまうでしょう。また、家に帰れないほどの激務が続けば、いずれ身体やメンタルに重大な不調を来すおそれがあります。妻として第一にすべきなのは、浮気を疑うことではなく夫の健康を気遣うことですよね

まずは夫に、「家に帰れないような働き方をしていたら、体を壊してしまう。ゆっくり休んでね」と夫をねぎらう一言を言ってあげましょう。不信感でいっぱいな時に夫にこの一言を言うことは難しいと思いますが、夫が家に帰ってきたい家に変わるかどうかはこの一言にかかっています。ただし、次のような場合は仕事で忙しいのではなく浮気の可能性が高くなります。

浮気の場合に現れる兆候

もし本当に仕事で忙しいなら、夫に以下のような兆候があらわれるはずです。

  • いつも疲れている
  • お酒の量が増えた
  • 疲れているのに寝付きが悪い
  • 食欲がない
  • タバコを吸うようになった

家に帰ってきたとき、仕事が忙しいと言う割に疲れた様子が見えないのであれば、仕事ではなく浮気相手のもとで過ごしている可能性があります

浮気相手と暮らしている? 夫の行動をチェック!

浮気が疑われる場合は、まず夫の行動を記録に残しておきましょう。何時に家を出て、何時に帰ったのか。特定の曜日に帰りが遅くなったりしないかなど、夫の行動パターンをつかみましょう。車にGPS発信器を取り付ければ、夫がどこに滞在しているのかがわかります。会社でなく住宅街などで夜を過ごしているなら、浮気相手の自宅や浮気相手と部屋を借りて過ごしている可能性が高くなってきます

電車通勤の場合などGPS発信器の取り付けが難しいのであれば、探偵を雇うという手もあります。あらかじめ夫の行動パターンを把握しておけば、ある程度ピンポイントの時間指定で依頼することができるので、費用を最低限に抑えることができるでしょう。

まずは夫の居場所を突き止めよう

GPS発信器を利用すれば、夫の居場所を突き止めること自体は難しくないはずです。夫が特定の部屋によく出入りしているのであれば、そこが浮気相手の自宅であると考えられます。浮気相手の自宅がわかればこっちのもの。出入り写真をおさえることができますし、探偵に調査を依頼すれば相手の勤務先や氏名などが判明させることができます。または、夫が浮気や一人で過ごすときのために部屋を借りているなんてケースもあります。

夫が浮気していたとしても、あくまで遊びと割り切っていて家庭を壊す気はさらさらないのであれば、浮気した後もちゃんと家に帰ってくるはずです。

夫が音信不通状態で家に帰ってくることもなくなったのであれば、事態は非常に深刻だと捉えなければなりません。今は家にお金を入れてくれていても、別宅の維持にはお金がかかります。いずれお金も時間もすべて浮気相手との生活に費やすようになるかもしれません。

夫に家に帰ってきてもらうには?

夫が家に帰ってこないのは、家庭より安らげる場所を見つけたから、あなたと顔を合わせたくないから、一緒に過ごしたい相手がいるからなどの理由が考えられます。確かなのは、夫の心がすでにあなたと家庭から離れかかっていること。あなたにとっては今が正念場です。離婚を望まないのであれば、たまに家に帰ってきた夫を問い詰めたりせず、居心地よく過ごさせてあげましょう。夫が帰ってきたくなる家づくりを意識してみてくださいね。

夫が浮気相手とうまくいかなくなったとき、必ず家に帰ってきます。そのときあなたは夫を受け入れ、やり直すことはできますか? 受け入れることができるのであれば、今は事を荒立てず穏やかに静観するしかありません。

ただ、夫を待つということが苦しいのであれば、夫に戻ってきてもらえるように、裏で浮気相手を突き止め浮気を辞めるように工作することになります。浮気相手に持ち掛けることで夫は自然に家に帰ってきてくれるでしょう。

浮気相手にアクションを起こす場合には探偵を雇うなどして浮気の証拠をきっちり押さえておく必要があります。浮気の証拠を抑えておくことで万一離婚へ話が進んだ場合、少なくとも泣き寝入りはしないですみますから・

夫が家に帰ってこなくなった時、夫婦関係が破たんしていると裁判所などに捉えられた場合、慰謝料請求も失敗する可能性が出てきます。

帰ってこない夫を待つ身は辛いものですが、お金をいれてくれているうちは希望を捨てないように。夫にグチは一切こぼさず、「いつもお仕事大変なのに、家族のためにがんばっていてくれてありがとう」という姿勢を貫けば、夫もいつか改心するかもしれません。そのためにはただ待つだけではなく、あなたも裏で地道な努力が必要になってきます。

静観しつつ証拠探しを

夫が家に帰ってこない場合、浮気しているのか本当に仕事が忙しいのか、見極めが必要です。仕事が忙しいという割に格別疲れた様子がない場合は浮気を疑ったほうがよいでしょう。

浮気だと思ったらGPSもしくは探偵などを利用して夫の居場所を突き止め、浮気の証拠を押さえましょう。

離婚を望まないのであれば、夫を問い詰めず、帰ってきたくなる家づくりを心がけると同時に、浮気相手に交渉を持ち掛け夫と別れてもらうことで夫に家に帰ってきてもらうのです。

ただ、夫が家に帰ってこない日が続いているのであれば、事態は深刻だと言えますから、一刻も早く対処することが必要です。