フィリピン人女性にハマってしまった夫

夫の浮気相手はフィリピンパブで働いているフィリピン人女性です。友達に誘われて初めてフィリピンパブを訪れた夫は女性に夢中になり、頻繁に通うようになったそうです。相手の女性には「一緒になろう」「結婚したい」といったメールを送っており、どうやら金銭的な援助もしているようです。夫とフィリピン人女性を別れさせるにはどうすればよいのでしょうか。

相手は100%お金が目当て

近年めざましく経済発展を遂げているとはいえ、フィリピンはまだまだ貧しい国です。国内によい仕事がないため、裕福な国へ出稼ぎに出るフィリピン人女性は非常に多くいます。フィリピン人女性の仕事としては家政婦やメイドが一般的ですが、より稼ぎのいい水商売に就く女性もいます。

身寄りもない外国で必死に働いてお金を稼ぎ、本国の家族へ送金する―そんな話を聞いたら、なんて健気な子なんだろうと思ってしまいますよね。日本人男性は健気な女性が大好きですから、「家族のためにイヤイヤながら水商売している彼女を救い出してあげたい!」というヒーロー願望を刺激され、なんとか助けになってあげたいという気持ちになるのです。しかし実は、外国で水商売をやっていけるような女性はそれほど甘くもないし、純情でもありません。日本人男性の保護欲をかき立て、お金を引き出すことこそ相手女性の狙いです。プロである彼女たちにとって、単純でだまされやすい日本人男性を転がすことなど朝飯前なのです。「あなたのこと、すき」と言いつつ、本国にはしっかり本命の彼氏や夫、子供までいるケースもめずらしくありません。夫が若くイケメンで魅力的なのであれば相手も本気で惚れている可能性はありますが、まずお金目当てだと考えて間違いないでしょう。

玉の輿狙いの可能性も

フィリピン人女性から見て、日本人男性の経済力はやはり魅力です。日本人男性と結婚して水商売から足を洗い、日本国籍と豊かな暮らしを夢見るフィリピン人女性も多くいます。日本人男性の子供を産み、認知してもらえれば、子供は日本国籍を取得できますし、母親であるフィリピン人女性にも在留資格が下ります。婚外子ができれば遺産相続の際に揉めることは必至ですから、なんとか避けなければなりません。

相手が帰国する前に慰謝料請求を

不倫という不法行為が行われたのは日本ですから、日本の裁判所の管轄となり日本の法律が適用されます。外国人であれば不法行為の責任を問われないなどということはありませんから、相手がフィリピン国籍であっても日本人に対するのと同様に慰謝料請求できます。ただし、慰謝料の支払いが認められたとしても、相手女性に帰国されてしまうと執行は極めて難しくなります。フィリピン人女性が本国に資産を持っていたとしても、外国での強制執行には多大なコストがかかることを認識しておいてください。きっちり支払わせるには、相手が日本に滞在している間に迅速かつ確実に手続きを進める必要があります。時間との勝負になりますから、浮気の証拠集めや相手との交渉には探偵や弁護士などプロの手を借りるとより安心でしょう。

だまされていることを夫に気づかせるには?

フィリピン人女性には日本人女性にはない魅力があることは否定できません。健気な上にセクシーでスタイルがよく、情熱的で甘え上手で献身的に尽くしてくれるので、日本人男性が夢中になってしまうケースは後を絶たないのが現実です。女性に入れ込むあまり借金を重ね、家族にも見捨てられて人生を狂わせる人までいるのです。

相手のフィリピン人女性はほぼ100%お金が目当てですが、夫のほうは本気で彼女の魅力の虜になってしまっているのでしょう。実際、妻と離婚してフィリピン人女性と再婚する日本人男性も少なくありません。再婚によって夫が幸せになれるならまだしも、引き出せるお金がなくなったらポイ捨てされるのが現実です。放っておけば夫はどんどん彼女にハマっていき、取り返しのつかないことになるおそれがありますから、なるべく早く対応する必要があります。

まずは、相手からは金づるとしか思われていないことを夫に理解させなければなりません。のぼせ上がっている夫に、「残念ながら、彼女はお金や日本国籍が目当てよ。信じられないなら、会社をクビにされてお金がなくなったと彼女に言ってみて。もし彼女が本当にあなたを好きなら、見捨てたりしないはずよ」と伝えましょう。女性にとってクビになった夫など何の価値もありません。金の切れ目が縁の切れ目とばかり、さっさと夫から離れていくはずですよ。

遊びに免疫のない男性ほど、今までの人生で会ったことのないタイプの女性にハマるおそれがあります。夫がフィリピン人女性のどんなところに惹かれたのか、考えてみることは決してムダではありません。あなた自身が新たな魅力を身につけ、もう一度夫を魅了するきっかけにできるとよいですね。

お金目的だと夫に理解させよう

不倫という不法行為が日本で行われた場合には日本の法律が適用されるので、相手が外国人でも慰謝料請求することができます。ただし相手が帰国してしまうと執行は著しく困難になるので、迅速な対応が必要です。