浮気相手がシングルマザーなんて!

夫がシングルマザーと浮気している疑惑が浮上。よりによってどうしてシングルマザーを浮気相手に選んだのでしょうか。シングルマザーとの浮気にどう対処したらよいのか見ていきましょう。

シングルマザーは浮気相手として狙われやすい

夫が浮気を単なる遊びとしか考えていない場合、家庭を壊す気はさらさらありません。夫がバツイチの女性を浮気相手に選んだ場合、浮気相手に本気になっているということは少なくなります。

なぜなら、既婚の女性を浮気相手にすると、相手の夫から慰謝料を請求されるリスクがあります。また、独身女性が相手だと「奥さんと別れて私と結婚して」と求められる可能性があります。バツイチ女性も同様ですね。

離婚を要求してくる相手は面倒なので、遊び相手ととしては避ける傾向があります。その点、シングルマザーは独身女性と同じように自由に恋愛できる立場でありながら、子供のことがあるのでそう簡単には結婚を求めてきません。また、離婚を経験しているぶん男性に夢を見ていないので扱いも楽です。気楽に遊びたい夫にとって、まさにぴったりの相手なのです。

ただし、遊びから始まって本気になる可能性も

浮気相手がシングルマザーならどうせ遊びだろうと軽く考えるのは禁物です。はじまりは軽い気持ちでも、関係が深まるほど夫が本気になるおそれもあります。女手一つで子供を育てているシングルマザーは、夫の目には健気に映るのでしょう。男性は皆、心の中に「困っている女性を自分の手で救いだしてあげたい」というヒーロー願望を抱いており、もちろん夫も例外でないことは念頭に置いておきましょう。

最初は肉体関係から始まった間柄であっても、仲が進展すると相手の内面にも深く関わっていくことになります。場合によっては相手女性の子供と一緒に、それこそ家族のように過ごすこともあるでしょう。その中でシングルマザーとしての苦労を知るにつけ、「彼女と結婚して幸せにしてあげたい」と考えるようになる可能性もあります。あなたと夫の間に子どもがいる場合は特に注意が必要です。離婚後に夫が相手女性と再婚した場合、新しい家庭を維持するので精一杯になり、養育費をきちんと払わなくなるおそれがあります。それはあなたにとって一番避けたいことですよね。

まずは相手との直談判を検討してみよう


不倫は人として許されない行為であるだけでなく、法律の上では不法行為となります。あなたは夫と相手女性による共同不法行為によって受けた精神的苦痛に対し、損害賠償つまり慰謝料を請求することができます。ただ、いきなり慰謝料請求をしてしまうと、相手が夫に泣きつき話がこじれる可能性があります。まずは同じ女性もしくは母親として、理性的に相手と話をしてみてはいかがでしょうか

母子家庭の子どもが頼れる相手はこの世でただ一人、母親だけです。相手女性は母親として子どものことを第一に考えなければならないはず。社会的に許されない不倫などしている場合ではないのです。もちろんシングルマザーが恋愛すること自体に問題はありません。既婚者である夫ではなく独身男性に目を向ければよいだけの話です。

シングルマザーであれば、片親だけで子どもを育てる苦労をよくわかっているはず。それなのに、自己中心的な行動で相手の家庭を壊すことはなんとも思わないのか。手紙などで相手の良心に問いかけてみれば、相手女性も反省して夫から離れていくのではないでしょうか。

最終的には慰謝料請求もやむなし

あなたが穏やかに説得しても相手女性が反省しないのであれば、ためらわず慰謝料請求をしましょう。稼ぎ頭が母親だけのシングルマザー家庭は基本的に、二親がそろった家庭より収入が低くなります。相手女性にとって、あなたから慰謝料を請求されることは経済的に大きなダメージになるでしょう。それを逆手にとることで、慰謝料請求をしない代わりに夫と別れてくださいと示談を持ちかけることもできます。

離婚を決めたのなら、相手女性と夫の双方に慰謝料請求をしましょう。離婚せず再構築をする場合も、夫にも相応のペナルティを科した上でやはり相手にも慰謝料請求すべきです。相手女性の子どものこと思うとつい仏心が出そうになるでしょうが、ルール違反をしたのは相手です。不倫したら相手の妻から慰謝料請求されるリスクがあることくらいわかっているはずです。相手の経済事情は被害者であるあなたが気にかけることではありません。とにかくことを長引かせず、きっぱりと夫との関係を断たせることが重要です。相手女性と関わらなければならないことはあなたも辛いでしょうが、それが皆の幸せのためなのだということを肝に銘じてくださいね

「シングルマザー」は言い訳にならない

シングルマザーはW不倫のリスクがなく、独身女性やバツイチ女性と違ってすぐには結婚を求めてこないなどの点から、浮気相手として既婚男性のターゲットにされることがあります。最初は遊びから始まった関係でも、夫のほうが本気になるおそれもあるので放置は禁物です。

場合によっては、夫との関係をやめるよう手紙などで相手を諭すことも有効です。行いを改めないようであれば、相手がシングルマザーであっても慰謝料請求をするか、慰謝料請求を出しにして夫との関係をやめるように示談を持ちかけてみるといいでしょう。