女性との濃厚な接触が不安を呼ぶ

社交ダンスを習っている夫。ダンスだから仕方ないとはいえ、夫がほかの女性と体を密着させていると思うと、浮気に発展してしまうのではないか不安な気持ちになってしまいますね。最近は今までより2~3時間ほど帰りが遅くなることも。もしかして、レッスンが終わった後にダンスのパートナーと浮気しているのか、なんて浮気の疑問が出てきた時に知ってほしいことについてまとめました。

ダンスのパートナーと浮気に発展することはあるの?

ダンスは厳しい鍛錬を必要とするスポーツであると同時に、男女の愛や情熱を表現する芸術でもあります。真剣に相手を見つめる表情も情熱的な身振りもダンス特有の表現であり、演出された官能性を堪能するのがダンスの醍醐味といえるでしょう。

しかし、フィニッシュのポーズを決めれば、今まで熱く演じてきた愛も情熱もそこで終了。恋人同士のように演技していた二人は単なるダンスパートナー同士に戻ります。そもそもダンスのパートナーは好みのルックスの異性を選ぶわけではありません。もちろん性格的な相性もありますが、重視されるのは身長や年齢、ダンス歴などの要素です。ダンスを真剣に学んでいる人であれば、下心を持ってパートナー選びをすることはまずありません

ただ、自分がダンスによって愛を演じていることを忘れて、パートナーに異性として興味を持ってしまうことがないとは言い切れません。

本来ならダンスの間だけの精神的恋人と割り切らなければならないのですが、初心者でまだダンスに対する心構えがない人、配偶者に何らかの不満がある場合や他の女性と火遊びを楽しんでみたい願望がある場合などは、ダンスのパートナーへ気持ちが向かってしまうことがあります。

そういった意味で、夫が長年ダンスをしてきた人ではなく最近ダンスを始めたばかりの初心者だったら、ダンス終わりに帰りが遅かったりするのは浮気の可能性が高くなってきますね。

パートナー女性への連絡は厳禁

夫婦の絆が確かなものであれば、パートナーとどれだけ体を密着させても熱く見つめ合っても、浮気に発展することはありません。根幹にあるのはあなたがた夫婦の問題だということを見誤ってはいけません。

ダンスのことで干渉すれば夫が気を悪くするとわかっているからといって、矛先をパートナー女性に向けるのはルール違反です。夫に内緒で「浮気が気になるから、夫のパートナーをやめたいとあなたのほうから申し出ていただけませんか?」とメールしたりするのは絶対にやめましょう。真剣にダンスに取り組んでいる人にとってパートナー選びは重要です。夫とパートナーが大会出場などを目指してがんばっている場合、あなたの嫉妬ゆえの干渉が二人の目標をつぶすことになるのです。

自分のやりたいことをさせてもらえないことはとても不快ですよ。夫には妻のことを気にかけてほしいと思ってダンスパートナーに連絡したいと思っているかもしれませんが、はっきり言って逆効果です。

夫の趣味を尊重する姿勢も大事

レッスン後に帰りが遅くなったとしても、それだけで浮気と決めつけることはできません。単に仲間との交流を楽しんでいるだけの可能性もあります。浮気は疑い出せばきりがありません。どうしても気になるのなら、夫の持ち物を探ったりスマホをチェックしたりするという方法もあります。浮気調査をするのであればまず、もし何もなかったら疑いをきっぱり捨てる決意をしてください。「悪魔の証明」というように、浮気をしたことは証明できても、しなかったことは証明できないのです。もし夫が社交ダンスをやめたとしても、あなたが夫の誠実さを信じ切れない限り浮気の心配は一生ついて回ります。

夫にとってダンスがどれだけ大切なものであるかを理解しようとせず、浮気目的でダンスを習っているかのように決めつける姿勢には問題があります。まずは夫の気持ちを理解しようと努めましょう。自分がパートナー女性への嫉妬で苦しいからといって、夫から大切な趣味を奪おうとしてはいけません。帰りが遅くなるときは連絡してほしい、妻である自分と過ごす時間ももう少し作ってほしいと素直に話してみることをおすすめします。それが難しいなら探偵や興信所などに浮気の事実を調べてもらい、白黒はっきりとさせましょう。

夫の世界を理解する気持ちを持とう

社交ダンスはその性質上、パートナーとの身体的接触が濃厚ですが、あくまでスポーツだということを理解しましょう。夫婦の絆が盤石であれば、どれだけ他の女性と触れあう機会があっても浮気に発展することはありません。

相手女性との接触は慎みましょう。浮気を疑うだけでなく、夫の趣味を理解し応援する姿勢も大切です。どうしても不安なら専門家に頼んで白黒はっきりさせることが大切になってきます。