ショック! 夫が突然冷たくなった

今まで仲の良い夫婦だと思っていたのに、夫が急に冷たい態度をとるようになりました。話しかけても適当に相づちを打つのみで、何かあったのか聞いてみても「別に」としか答えてくれません。気になって夫のスマホを見たところ、ある女性ととても親しい感じのやり取りをしているのを見つけてしまいました。夫はただの友達だと言うのですが、妻をないがしろにしてよその女性と仲良くしていることを考えると、浮気の可能性が頭の中をよぎってしまいますね。夫が急に冷たい態度をとるようになったのは浮気が原因なのでしょうか。

夫はなぜ冷たくなってしまったの?

ケンカしたわけでもなく、あなたのほうには何も心当たりがないのに急に夫が冷たくなったらとまどってしまいますよね。一般的に男性は気持ちを偽るのが苦手で、本能のままに行動します。女性に対しても、好きになったら積極的にアプローチする一方、興味のない相手にはあからさまに気のないそぶりを見せるものです。つまり、辛くても「夫の態度=夫の気持ち」と受け止めるべきなのです。残念ながら、いま夫の気持ちがあなたから離れかけているのは否定できません

夫が冷たくなったのには以下のような理由が考えられます。

  1. あなたへの小さな不満が積もり積もってあなたへの気持ちが冷めた
  2. 相手女性を好きになってしまい、あなたへの気持ちが冷めた

それぞれのケースについて以下、順に見ていきましょう。

1 . あなたへの小さな不満が積もり積もってあなたへの気持ちが冷めた

重要なのは、夫の気持ちが冷めてしまったのはあなたとの夫婦関係によるものなのか、よその女性がきっかけなのかということです。つまり、原因は家庭の中にあるのか、外にあるのかということです。あなた自身はまったく気づいていなくても、日常生活のちょっとしたところで夫は幻滅を感じたり不満を覚えたりしていたのかもしれません。いちいち口に出さなくても、小さな不満は心の中に少しずつたまっていき、ふとしたきっかけで我慢の限界を超えてしまうことがあります。夫は満たされない気持ちを抱え、よその女性に目を向けてしまったのかもしれません。

よその女性と親しくしているといっても、必ずしも体の浮気とは限りません。「どうせ妻に言ってもわかってもらえないだろう」と、あなたに言えないことを相手女性に話すことでフラストレーションを発散させている可能性もあります。

2 . 相手女性を好きになってしまい、あなたへの気持ちが冷めた

あなたたち夫婦が今まで特にケンカもなく仲良くやってきたとしても、新婚当初の情熱がいつまでも続くわけではありません。夫の側の気持ちが冷めやすい時期としてよく言われるのが、妊娠中から出産(特に里帰り出産)の前後や結婚後3年目あたりです。身勝手な話ですが、妻にちゃんとかまってもらえていないと感じると男性はよその女性に気持ちを移しやすくなります

また、特にあなたへの不満があるわけではなく、純粋によその女性を好きになってしまい、結果としてあなたに対し冷たくなったということも考えられます。具体的に不満があるならあなたの努力によって解決できる可能性はありますが、特に不満があるわけではない場合は厄介です。本気の浮気に発展するおそれは否定できません。

あなたの対応が今後のカギを握る

あなたが今いちばんやってはいけないのは、夫にスマホを突きつけて女性との関係を問いつめることです。スマホを勝手に見られたことで夫は内面を踏みにじられたように感じ、夫婦の亀裂は決定的なものになってしまうでしょう。

いったん離れかけた夫の心を再びあなたに向けるようにするのは容易なことではありません。浮気を防止しようと夫を束縛すると、夫はいっそう外へ逃げようとします。今あなたができるのは、夫にそっと寄り添うことだけです。どんなに苦しくても夫を責めるようなことは口に出さず、家庭を居心地良く整えることに専念してください。そして、夫の外出先や交友関係を追及せず、全面的に夫を信じる気持ちを見せましょう。自分を信頼してくれている相手のことは裏切れないものです。夫が浮気に踏み込むかどうかを決めるのは、あなたでも相手女性でもなく、夫自身です。浮気に傾いた夫の心を最後の最後で引き留めるのは、夫を信じる妻の姿なのです。

大切なのは、あなたとの結婚生活を失いたくないと夫に思わせることです。二人が結婚生活の中で培ってきた日々を信じてください。見返りを求めず夫へ変わらぬ愛情を注いでいればいつかきっと、夫もあなたの真心に気づいてくれますよ。

今が正念場!見返りを求めず愛情を注ごう

夫が急に冷たくなり、よその女性とやりとりをしているという場合、夫の気持ちはあなたから離れつつあると考えてください。浮気を防ごうと夫を束縛しようとすると、夫はいっそうあなたから逃げようとします。問いつめたり行動を管理したりするのは避け、夫に「この生活は失いたくない」と思わせるような家庭を維持することを心がけてください。