数が減っているということは……

夫が財布の中にコンドームを入れていることが発覚。セックスレスだから夫婦では使わないのに……。それだけでも十分ショックですが、そのまま放置していたところ、定期的に個数が減っていることに気づいてさらなるショック! もうこれは浮気確定でしょうか?

「財布の中」というところが怪しい!

財布コンドームは通常の場合、一人で使うものではありません。使う際には必ず相手がいます。本来ならその相手とは、妻であるあなたしかいないはずです。あなた方夫婦がセックスレスであり夫婦間では使わないとなると、別の女性、もしくは女性たちの存在が嫌でも頭に浮かびます。

 

コンドームの置き場所は家庭によって多少は異なるでしょうが、一般的には寝室などに保管していることが多いでしょう。旅行などでない限り、持ち歩く必要はないはずです。「寝室のタンスの引き出しから未開封のコンドームが出てきた」というのであれば、あなたと使う場合に備えてあらかじめ用意しておいた、という可能性もなくはありません。しかし、夫婦間で使わないコンドームを、財布という「肌身離さず持ち歩くもの」に入れている場合であれば、外で使うことを前提としている可能性が高いと言えるでしょう。

 

減っている=使っている

財布コンドーム財布の中に入れているコンドームが減っているということは、(1)使用した(2)使用期限が切れたので捨てた、のいずれかだと考えてよいでしょう。(1)の場合、定期的に減っているようなら浮気が既に常習化しているとみられます。

 

(2)であったとしても、期限が切れていないものは捨てずにとっておいているわけです。いつか使おうとしている、すなわち浮気しようとしていると考えてよいでしょう。また、使用期限をチェックしているということは、コンドームは財布に入れっぱなしにして放置しているわけではなく、使用を前提として持ち歩いていることを表しています。

 

写真撮影は証拠保全の基本

撮影いずれにしても夫はクロであると考えられます。「財布の中のコンドームが減っている」という事実だけでは、浮気なのか風俗なのかはわかりません。浮気はもちろんのこと、風俗も民法第770条1項1号に定める「不貞な行為」に該当する可能性があります。

 

まずは財布の中のコンドームが入っている状態で毎日写真を撮りましょう。そうすれば減った日が把握でき、いつ浮気しているかのヒントになります。同時にあなた自身の行動記録をつけておけば、あなたとの行為でコンドームを使用したのではないことを証明できます。

 

コンドームだけでは不十分! さらなる証拠を探そう

メールやりとりどうして財布の中にコンドームを入れているのか夫を問い詰めても「友人にもらったコンドームをいれておいただけ」「財布にコンドームを入れておくと金運が良くなると聞いた」などと言い訳をする可能性があります。財布の中のコンドームだけでは浮気の決定的な証拠にはなりませんが、怪しい領収書やクレジットカードの利用明細書、浮気相手からのメールやLINEなどの証拠と組み合わせれば、浮気の事実の証拠になりえます。浮気の証拠が残っていないか、夫の持ち物を探ってみましょう。

 

怪しげなポイントカードや会員証が出てきたら、ラブホテルや風俗店のものである可能性があります。すかさず写真撮影したら、記載されている電話番号から逆引き検索をして店名や所在地を確認しましょう。夫が利用しているラブホテルや風俗店の場所がわかれば張り込みも可能になり、出入り写真など浮気の強力な証拠を押さえられる可能性があります

 

限りなくクロに近いグレー! さらなる証拠固めを

コンドーム夫の財布の中に、夫婦では使っていないコンドームが入っていた場合、浮気もしくは風俗を利用している可能性が濃厚です。夫の持ち物の中にラブホテルや風俗店のポイントカード・会員証などがないか探してみましょう。該当するものを見つけたら、それを活用して出入り写真を押さえるなど、さらなる証拠固めをしてください。

 

財布の中のコンドームが減っている様子を収めた写真だけでは浮気の決定的な証拠にはなりませんが、行動記録や領収書、浮気相手とのやり取り、クレジットカードの利用明細書などと組み合わせることで、間接的に不貞行為を証明できる可能性があります。