浮気されて離婚した人、しなかった人

夫に浮気されたという立場は同じでも、離婚した人としていない人がいますよね。離婚の決意には具体的な状況や個人の価値観など様々な要素が関わってきますが、夫の浮気が原因で離婚を決意した方は、どんなことが決め手になって離婚を決意したのでしょうか。

子供を大事にしないとき

子供妻に対しては不実でも、子供には優しく良きパパという場合には、なかなか離婚に踏み切れないものです。逆に、子供に愛情も関心も示さなかったり、子供の世話を放棄して浮気相手のもとへ出かけたりなど、子供より自分の浮気を優先する夫の場合は「こんな父親はいても仕方ない」と見切りをつけるべきでしょう。

お金を家に入れなくなったとき

お金外で浮気していても家にきちんきちんとお金を入れているなら、夫の中ではまだ家庭が本丸、浮気はお遊びという位置づけなのです。夫が家にお金をいれなくなったり浮気相手に大金を貢ぐようになったりしたら、それはあなたや子供たちが当然受け取るべきものを浮気相手に渡しているということもはや夫・父親としての義務を放棄したものとみなすべきです。夫のほうから家庭を捨てたのですから、それでもなお離婚をためらう理由はないでしょう。お金は家庭の基盤ですから、夫ひとりの裁量で片付けてよい問題ではありません。

その他、浮気に加え借金も発覚したというケースも多々あります。異性関係も経済感覚もだらしないダメ人間な夫と一緒にいると、あなたのほうにもトバッチリが及ぶ可能性が大です。離婚を決めたほうが身のためでしょう。

浮気を責められて開き直ったとき

開き直り浮気する夫の言い分としては「浮気がバレないようにするのは妻への最低限のマナー」だそうです。浮気を知った妻がショックを受けないようにという配慮だとか。確かに、バレないように注意を払ったりあなたにプレゼントを買ってきたりしている限りは、夫の中に後ろめたいという感情がまだ残っているといえます。本命はあくまで妻であり家庭なのだといってよいでしょう。夫が浮気の痕跡を隠そうともしなくなったり、問い詰められた際に開き直ったりするようになったら、はもうあなたになんと思われても気にならないという状態になっています。夫の心ないふるまいをあなたがどれほど耐え続けても報われることはないでしょう。あなた自身のセルフ・エスティームのためにも離婚を決断すべきです。

夫が家庭より実家を優先するとき

実家夫と義実家の依存関係が離婚の引き金となることもあります。夫が実家、特に母親にべったりだと、浮気を義両親に訴えても解決できないどころか、あなたのほうが嫁としての責任を問われたりすることも。理不尽な仕打ちにあなたの気持ちも冷めるでしょう。親離れ、子離れができていない人たちと付き合っていくのは苦労の連続です。

モラルハラスメント、DVをされたとき

悲しい夫の浮気だけでも精神的苦痛なのに、身体的暴力やモラルハラスメントが加わるともう生き地獄です。DVは子供の心にも深い傷を残します。迷っている場合ではありません。一刻も早く夫のもとを離れることを考えるべきです。

まだ未練があるなら離婚しないほうがいい?

迷い心のどこかに夫を信じる気持ちが残っているうちは、やり直すことを考えてみるべきです。夫が何らかの不満を抱えていて浮気に走ったのなら、その根本原因を解決することで二人の関係を再構築できるかもしれません。

親や友人など周囲に押し切られる形で離婚してしまうのは最も避けたいパターンです。離婚後の生活には多かれ少なかれ苦労があります。大変な時期、自ら決断した離婚であれば苦労にも耐える勇気が湧いてきますが、未練を残しつつ離婚してしまった場合には「やっぱり別れるんじゃなかった」という心の声をいつまでも断ち切れないでしょう。

大切なのは自分が後悔しないこと。未練があることを自覚してるなら、再構築を目指してとことんがんばってみてください。結果的にやはり別れることになっても「やれるだけのことはやった」と気持ちが吹っ切れ、悔いのない決断ができるでしょう。

自分が後悔しない生き方を選ぼう

前向き夫に浮気された場合に離婚の決め手となる事由としては、子供への無関心、家にお金を入れない、公然と浮気し問い詰められると開き直る、家庭より義実家を優先する、精神的・身体的DVなどがあります。

浮気されてもまだ夫に未練がある場合は、すぐに離婚せず再構築を試みるという道もあります。とことん頑張ってみたけれどダメだったということであれば、離婚を後悔するようなことにはならないでしょう。